審美治療にかかる費用はどのくらい保険適用されるのでしょうか。

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歯の治療における保険診療と自費診療

保険適用される審美治療

では審美治療に保険は適用されないのかと言うと、必ずしもそういう訳ではありません。限られたケースにはなってきますが、治療の内容により適用される場合もあるようです。
保険適用される治療法は、PMTCといわれる歯のクリーニングです。ただしクリニックやメニューによっては適用外となるので、問い合わせてみるのが確実です。
その他、歯列矯正やレーザー治療、ホームホワイトニング、オフィスホワイトニング、ウォーキングブリーチ、ラミネートべニアなど、主な審美治療は保険適用外となります。
保険適用というのは疾病の治療に対して支払われる健康保険ですので、病名のないものへの処置に対して費用が出ることはありません。PMTCも歯周病改善の指導や治療と併せて行われるようです。

定期的にPMTCを受ける絶大な効果

PMTCとはどんなものなんでしょうか。
これは専門のトレーニングを受けている、主に歯科衛生士が行ってくれる歯のクリーニングのような処置です。特殊な器械を使用し、歯の表面の歯垢やバイオフィルム(細菌の塊)、汚れを完全に取り去ってから、再び歯垢が付着するのを防いで歯質を強化するためにフッ素を塗布します。実は歯磨きなどで歯垢は落とせても、バイオフィルムは自分では落とせないのです。
自分では磨きにくかったところの歯垢の除去や、フッ素を塗布してもらうなど、その効果としては、虫歯の予防や歯周病の改善だけでなく、歯の沈着汚れの除去による審美性の向上も見込めます。
このように定期的に正しくPMTCを受けることの効果は大きく、80%の確率で虫歯を予防できると言われています。バイオフィルムを効果的に除去するためにも、3ヶ月に一度くらいのペースでPMTCを受けると効果的です。


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